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時代小説英雄列伝 柳生十兵衛 473 価格比較LINK 戻る 剣豪といえば柳生新陰流、そして柳生十兵衛。豪快なイメージと陰惨な影の同居する多面体のヒーローを剣豪作家五味康祐の筆が鮮かに描く。
実感的人生論 420 価格比較LINK 戻る 不断の向上心、強靭な精神力で自らを動かし、つねに新たな分野へと向かって行った清張の生き方の根底にあったものは何か。自身の人生を振り返るエッセイ集。
実は私は(2) 420 価格比較LINK 戻る 吸血鬼の白神さん、宇宙人の藍澤さんに加え、痴女で狼男、ババアでロリな角悪魔の新たなヒロインが登場! 朝陽の恋にも衝撃展開が!? 人外ヒロインわんさかラブコメ!!
実務家ケインズ 630 価格比較LINK 戻る 官僚、政治家、実業家、投機家――。ケインズは現実経済の渦中に身を置いて活躍する。そのなかで培われた実感ないし現実認識と、自らが学び、祖述してきた古典派の教義との間の亀裂は次第に深まり、ついに『一般理論』で革命的なマクロの貨幣経済学を創り上げる。ケインズ経済学形成の背景にあるのは、痛切な実務経験なのだ。金融界から学界に転じた著者が、実務家としての共感をこめて、ヴィヴィッドに描き出す新しいケインズ像。
自分を見つける心理学 よりよい人間関係を築くために 350 価格比較LINK 戻る 人付き合いに自信が持てない。何をやってもうまくいかず、イライラはつのるばかり…。そんな悩みを抱えている人は多いはず。ちょっと立ち止まって、自分自身を見つめ直してみませんか?本書は本当の自分を知るために、性格心理学の視点からあなたの個性を分析。いつも順風満帆とはいかない人生を、いかにすれば自分らしく前向きに生きられるかをアドバイスします。
自民党抗争史 権力に憑かれた亡者たち 473 価格比較LINK 戻る 五〇年以上にわたって日本の政治を担い続けてきた自民党。その歴史は総裁選をはじめとする激しい権力闘争の連続でもあった。元自民党幹事長室室長が目撃した、権謀術数が渦巻き、信じられないようなドラマも展開された、時の実力者たちの「抗争」を臨場感豊かにつづる。『自民党総裁選』を改題
寂聴 般若心経 生きるとは 525 価格比較LINK 戻る 仏の教えを266文字に凝縮した「般若心経」の神髄を自らの半生と重ね合せて説き明かし、生きてゆく心の拠り所をやさしく語りかける、最良の仏教入門。
ジャングルで学んだこと ゴリラとヒトの父親修行 1176 価格比較LINK 戻る アフリカのジャングルをフィールドとして、ゴリラの研究に費やした日々…、そこは同時に二人の子どもの父親として様々なことを学ぶフィールドでもあった。霊長類研究者の著者が、ゴリラの姿、アフリカの人々との交流、家族との生活を通じて父親としての視点で綴るエッセイ集。【目次】第1章 ジャングルに入る第2章 父親って何第3章 家族でアフリカへ第4章 不思議な世界第5章 ジャングルで学んだ
11月そして12月 473 価格比較LINK 戻る 高校も大学も中退したぼくは、カメラを手に都会の生き物を撮り歩いている。退屈な人と言われ続けた二十二年の人生は、明夜と出会った頃から変わりはじめた。父親の不倫、姉の自殺未遂、そして「明夜とは二度と関わるな」という男の出現。事件と真実に触れ、苦しくても確かな一歩を踏み出していく姿を鮮やかに描く傑作青春小説。
準備だけはあるのに、旅の 525 価格比較LINK 戻る 響きわたる時報はしつこさを増し、「生意気女」は次々と殺される。支配を強める「むじゃき大王」を残し、私たちは旅立つことができるのだろうか? 現代女性のカオス的苦境をポップに描く長篇ファンタジー続篇。
巡洋戦艦「浅間」 閃光のパナマ 630 価格比較LINK 戻る 全世界対米国!!――欧州と同盟した日本は太平洋で米国と激突。高速巡戦「浅間」を擁する挺身攻撃隊がパナマ西岸沖に肉迫、新鋭機「雷光」が出撃した。一方、伊五四潜は運河を閉塞すべく甲標的を放つ!
巡洋戦艦「浅間」 激浪の太平洋1 630 価格比較LINK 戻る 米国の専横に対抗し、日本は欧州と同盟、太平洋で対峙した。フィリピン救援を目論む米軍はパラオに再侵攻。初陣の「浅間」が迎え撃つ。
巡洋戦艦「浅間」 激浪の太平洋2 630 価格比較LINK 戻る ロンドン炎上! 欧州が米重爆撃機B29の脅威に直面する一方、中部太平洋では巡戦「浅間」擁する一機艦がマーシャル進攻作戦を発動。米新鋭大型巡洋艦「アラスカ」と宿命の激突!!
巡洋戦艦「浅間」 激浪の太平洋3 630 価格比較LINK 戻る 中部太平洋を制圧した日本は帝国陸海軍史上空前の進攻作戦を発動させた。だが、緒戦で空母二隻が大破。全兵力を投入し後がない日本軍は、不沈空母オアフ島を陥すべく総力を挙げ進撃!
巡洋戦艦「浅間」 激浪の太平洋4 630 価格比較LINK 戻る ハワイ島攻略を図る日本軍だが、敵の新鋭双戦F7Fと新型巡洋艦の速射性能の前に、戦艦「信濃」大破! 残る戦力を結集し挺身攻撃隊が再攻勢をかけるが……。太平洋の覇権の行方は!?
巡洋戦艦「浅間」 北米決戦1 630 価格比較LINK 戻る アイスランド撤退、パナマ運河閉塞――本土に閉じ籠もったかにみえた米軍は、超長距離重爆B36を投入し反攻、ロンドンと東京に大空襲を。追いつめられた同盟軍はついに米本土強襲へ!
巡洋戦艦「浅間」 北米決戦2 630 価格比較LINK 戻る 同盟軍はリンドバーグ政権に最後通牒を突きつけ、米大西洋艦隊を粉砕した大和、武蔵、信濃がニューヨークへ肉迫する。だが断末魔の米国はなお抵抗を。「浅間」最後の戦いが始まった!
自由上海支援戦争 上 630 価格比較LINK 戻る 株式の暴落を発端に上海で騒乱が発生。市内の暴動は農村にも飛び火し、役人に反感を持つ市民と農民の大規模な動乱へと発展する。だがこの内戦は、元紅衛兵で香港闇社会のボス、紅将軍一派によって巧妙に煽動されたものであった。北京政府に対抗して成立した自由上海政府は、日中で係争中の領土、尖閣諸島に放送施設を設置。その結果、日本は社会主義中国と資本主義中国の内戦に巻き込まれる。さらに世界からは、上海をめざす救援民間機の護衛に、航空自衛隊の出撃を望む声があがるが。
自由上海支援戦争 下 630 価格比較LINK 戻る 革命の主役は、戦闘機でも戦車でもなく、発達したコンピュータと通信網だった。共産政権の防戦をよそに、日本のパソコン通信を通じて、大陸全土に怒涛のごとく情報を送り込む中国反体制派。各地で発生する民衆の蜂起。日本政府は、市場経済を標榜する中国新政権の全面的支援に踏み切り、軍事力の投入を決意する。上海郊外に防衛ラインを形成する陸自90式戦車、重慶の共産党司令部にピンポイント爆撃を敢行する空自イーグル部隊。最後の社会主義大国崩壊に、日中戦争の悪夢は甦るのか?
自由保育とは何か 「形」にとらわれない「心」の保育 882 価格比較LINK 戻る 近頃、青少年による問題行動の多発の要因として、幼児教育のあり方が取沙汰されています。その中には「自由保育」が要因になっているのでは、という声もあります。この「自由保育」批判を耳にして立ち止まり、これまでの貴重な経験や実践事例、長年の歴史研究を通して、改めて「自由保育とは何か」を模索し、保育の本質に触れていきます。
嫋々の剣 525 価格比較LINK 戻る 政治の実権から遠ざけられ、江戸幕府出先機関の機嫌取りに汲々とする京都朝廷や公家たち。権力をかざし横暴を尽くす御附武士から、妾になることを強要された貧乏公家の出戻り娘が見せる京洛の気概とは(表題作)。名手の鮮やかな手並みが冴える傑作時代短篇集。
叙情と闘争 辻井喬+堤清二回顧録 578 価格比較LINK 戻る 元セゾングループ代表にして、詩人・作家。反発していた父のもと実業界に入った若き著者は、二つの名前を往来しながら、大衆社会の幕開けと経済躍進の立役者として時代の渦中を進んでゆく。マッカーサー、吉田茂、本田宗一郎、三島由紀夫など、政治家、財界人から芸術家までの幅広い交遊エピソードとともに、戦後の諸相を描く貴重な半生記。
女性に関する十二章 368 価格比較LINK 戻る 戦後出版界にいわゆる“十二章ブーム”を巻き起こした本書は、伊藤整の卓抜な批評眼が最も鋭く示された名エッセイとして名高い。第一章「結婚と幸福」 第二章「女性の姿形」 第三章「哀れなる男性」 第四章「妻は世間の代表者」 第五章「五十歩と百歩」 第六章「愛とは何か」……など。1954年度出版界ベストセラー第1位に輝いた名著。
女帝の歴史を裏返す 420 価格比較LINK 戻る 女帝とは、しょうがなくの中継ぎではなく、政治力・外交力にも長けた国の大黒柱だった――従来の男中心史観の常識を鮮やかに裏返して、歴史小説の第一人者がその実態を描き出す。推古天皇から後桜町天皇まで、古代から江戸に生きた八人の女帝たちを通観し、隠された権力者たちの素顔に迫る。
深重の橋(上) 683 価格比較LINK 戻る 京を焦土と化す応仁・文明の大乱の足音が刻々と迫るなか、十五歳の少年〈牛〉が人買い商人の手で湯屋(風呂屋)へと売り飛ばされた。狡猾な主が課す苛酷な労働に耐え、牛は逞しい男へと成長する。そして一緒に人買い市から売られてきた女と心を寄せ合うのだが……。新たな歴史解釈を織り込んだ澤田ふじ子渾身の大傑作!
深重の橋(下) 735 価格比較LINK 戻る その才を見込まれ武具屋に引き取られた牛。激化する守護大名家の勢力争い、度重なる凶作と飢饉、頻発する土一揆。そして日本の文化を誕生させたといっても過言ではない足利義政の為政――。やがて牛は応仁・文明の大乱の渦中へ身を投じるが、そこには悲劇の邂逅が待ち受けていた……。
人生・愉しみの見つけ方 「いま」を充実させる100の逆転発想 540 価格比較LINK 戻る 砂漠の真ん中で、水筒に半分くらいの水しか残っていないとき、「もう半分しか水がない」と考えるか「まだ半分残っている」と考えるかで、生死が左右されるという。「まだ半分ある」と信じられる人は、生き抜く気力が湧き、厳しい砂漠も乗り越えられる。このような考え方をプラス発想という。ところが、どんなに明るい性格の人でも、いつもプラス発想ではいられない。現実にはイヤなことやつらいことが身の回りにたくさん起こるからだ。では、どうすればいいか。「ふだんからプラス発想のクセを身につけよ」と著者は言う。不運などありえない。すべては自分にとってプラスの出来事である――本書は、人生のすべてをそうした視点で見つめ直し、愉しく充実した毎日を過ごすヒントを満載した一冊。「幸福の色眼鏡をかけて世の中を見よ」「ハンデとは才能の一部である」など、思わずハッとさせられる言葉の宝庫である。
スカイ・イクリプス Sky Eclipse 630 価格比較LINK 戻る どうした? みんな、どうした? 何故、飛ばない? どうして、ここへ来ない? ブーメランは、飛んでいるぞ。(本文より)──綺麗に飛ぼう。空、地上、海。「彼ら」は「スカイ・クロラ」の世界で生き続ける――大人気シリーズ、最初で最後の短編集! 物語の謎を解く鍵が、ここにある。
スカイ・クロラ 735 価格比較LINK 戻る 人の顔は簡単に殴れるのに、自分の顔は殴れない。 自分のものになった瞬間に、手が出せなくなる。 自分のものは、何も壊せなくなる。 僕は、自分を壊せない。 人を壊すことはできても、 自分は、壊せない。(本文より)
巣鴨プリズン13号鉄扉 BC級戦犯とその遺族 578 価格比較LINK 戻る 極東国際軍事裁判で処刑を宣告され、断頭台の露と消えた戦犯たち。彼らの死をめぐる事実関係を洗い直し、知られざる戦争の側面を浮彫りにした力作。
すしの美味しい話 473 価格比較LINK 戻る 江戸前鮨が今のような姿を取り始めたのはいつ頃のことなのか? 大阪と江戸前の鮨の違いは? すし屋でのマナーとは? 私たちの風土と文化が育てた日本人のもっとも愛す鮨の素顔に迫る一冊。すし業界に長く関わってきた著者ならではの視点で鮨の歴史と食文化を辿る。『小僧の神様』の屋台の鮨から現在のあの名店の握り鮨まで、食べて美味しく読んで楽しいすしの世界と歴史。元来、庶民の食べ物であったすしの魅力を、その誕生に遡りながら、なぜすしが人々に愛されてやまないかを豊富な写真を交えながら解説した。
ステップ 578 価格比較LINK 戻る 結婚三年目、突然の妻の死。娘と二人、僕は一歩ずつ、前に進む――娘・美紀の初登園から小学校卒業まで。「のこされた人たち」の日々のくらしと成長の物語。
捨てる力 540 価格比較LINK 戻る ひとつの手を選ぶことは、それまで考えた手の大部分を捨てること。史上初の七冠独占を25歳で成し遂げ、その後も記録を塗りかえ続ける天才棋士、羽生善治。彼の強さの秘密は、意識的に過去の経験やアイディアを「捨てる」ことにあった!著者曰く「豊富な経験と知識はプラスに働くこともあれば、反対に新しい発想をする際には、先入観なしに物事を見ることを阻んでしまう。これを克服するためには、思いきって自分の経験や知識を捨てて考えること。“捨てる”には未練が残ることもあるが、記憶も前例も意識的に、手放さなければ新しい発想を得ることはできない」と語る。本書では「忘れることは、次に進むための大事な境地」「創造的な思考をする際に、記憶は足を引っ張る」など、40歳を過ぎてなお進化し続ける最強頭脳の真髄に迫る。『羽生善治の思考』を再編集。
崇徳伝説殺人事件 578 価格比較LINK 戻る 崇徳天皇に傾倒する男が経営する特別養護老人ホームで働く看護師・滋美。施設では入居者の不審な死が相次ぎ、滋美は内部告発の証拠となるフィルムをジャーナリストに渡そうとする。だが、ちょっとした手違いから、取材で崇徳天皇ゆかりの神社を訪ねる最中の浅見光彦に託してしまい――福祉事業の暗部に浅見光彦が迫る!!
「ストレス」の肖像 630 価格比較LINK 戻る 二十世紀末の現在、「ストレス」という言葉が蔓延している。一体、ストレスとは何か? 言葉の生みの親セリエは、生命法則の一部という。ストレスは、生体と環境との間に起こる「さざ波」であり、人間が生存していくための意思決定が複雑な社会にあっては「生きる証し」でもある。本書は、現代文明の必然的落し子「ストレス」誕生の謎から最新研究まで、時代背景と必然性の経緯を辿り、研究・臨床両面から、対応・解消法を探る。
すみだ川物語 宝善寺組悲譚 525 価格比較LINK 戻る 江戸の片隅で肩を寄せ合う、父・慎吉とお結・善太の姉弟。極貧の中で精一杯生きる三人には隠された大きな秘密があった……。子供達の儚い夢に容赦なく襲いかかる酷い現実。上納金を貪る、岡っ引き七蔵の企みが、姉弟の幼なじみ達を、そして慎吉を追い詰めていく──。鬼才待望の文庫書き下ろし第一弾!
すみだ川物語二 切れた絆 525 価格比較LINK 戻る 執拗な七蔵の強請りに、大黒屋与左衛門は宝善寺組・寅太郎らに七蔵殺しを命じる……。一方、生真面目に堅気として生きる達吉は、お結と伊之助の急接近に混乱、大きな過ちを犯してしまう。そして、命、旦夕に迫る慎吉は遺言のように自分の過去を語り始めた……。ついにお結の記憶の封印が解かれる……。
すみだ川物語三 別れ道 525 価格比較LINK 戻る 大黒屋与左衛門に七蔵殺しを命じられた伊之助。しかし、決行の前夜に母・お澄を失った伊之助の心は揺れる──。一方、思いがけない父・慎吉の告白に苦悩するお結と善太。裂かれ、ばらけた糸は、また一つに繋がるのか。幼くも無垢で真摯な愛の行方は……。
図鑑少年 473 価格比較LINK 戻る 都会に暮らす「わたし」が遭遇する小さな事件や出来事。それらは本当に起きたのか、それとも「わたし」の妄想なのか。胸に迫る人やもの、音や情景を辿って、現実と非現実のはざまをたゆたう24篇。新しい都市奇譚として話題を集めた作品集の待望の文庫化。
[図説]歴史の「決定的瞬間」(愛蔵版) 450 価格比較LINK 戻る 日本の行く末を大きく変えることになる歴史的できごとも、その場に立ち会った人間が生み出す、一瞬一瞬の積み重ねである。第二次大戦末期、日本がポツダム宣言受諾を「拒否」したためにアメリカは原爆投下を決意したとされているが、実は日本側は拒否したつもりはなく、時間稼ぎをしようとしていただけだった。ところが日本の「黙殺」を、海外のメディアが「拒否」と誤訳して報道してしまったため、アメリカ大統領トルーマンの怒りを買ったというのである。その他、幕末に尊王攘夷論者を数多く弾圧した「安政の大獄」には女スパイが暗躍していた、などテレビドラマや小説も顔負けの、驚きの人間ドラマを紹介。その事件が起こるまでの時代背景は? 当事者たちは何を思い、どんな決断を下したのか? 大化の改新からポツダム宣言受諾まで、歴史的瞬間を図とマンガでわかりやすく解説。無味乾燥に見えた歴史年表が、断然おもしろく見えてくる!
聖域 調査員・森山環 473 価格比較LINK 戻る 「産みたくない」と、突然言い出した妊婦。最近まで、生まれてくる子供との生活を楽しみにしていた彼女に、何があったのか……。その夫から相談を受けた調査員・森山環は動き出した。単なるマタニティ・ブルーではないと直感した環は、彼女に「隠蔽された過去」があることに気づいたのだが――。
「青春小説」 420 価格比較LINK 戻る 三億件事件の現場にタイムスリップした男たちを描く「三億の郷愁」、地方からおっかなびっくりに上京してきた青年を描く自伝的作品「灰色のノートから」収録。青春の愚かしさと喜劇性を巧みに描く。
青春の神話 473 価格比較LINK 戻る 江戸時代から現代へ、不思議な竜巻に運ばれてタイムスリップした十七歳の甲賀忍者・望月小平太。組織暴力団に牛耳られる町で、高校生となった彼は、野球部に入部。超常の忍法で悪を懲らしめ、廃部寸前の弱小チームを甲子園出場へ導く。時代を超えた正義の活躍を描く、伝奇的青春小説。
青春の十字架 525 価格比較LINK 戻る 警視庁警護課のSP・寒川は、捜査一課・棟居刑事の大学山岳部時代の盟友。その寒川の妹・加菜が、奥飛騨山中で遺体となって発見された。フリー記者だった加菜は何を追っていたのか。独自に調べを進める寒川は、事件の背後に、自分の警護対象者である国土交通省大臣の存在を知る。
聖書の名画はなぜこんなに面白いのか 500 価格比較LINK 戻る 海外旅行に出かけ、有名な美術館にせっかく足を運んでも、何を描いているのか、さっぱりわからない……。もし、そうだとしたら何とも残念なこと。西洋絵画には、私たちにとっては馴染みが薄い旧約聖書・新約聖書を題材とした作品が数多くあります。聖書の物語の知識が少しあるだけで、絵を見る楽しみがグンと広がります。本書は、その手助けとなる初心者向け入門書の決定版。
聖女の結婚 - 策士策に溺れる 630 価格比較LINK 戻る 仮面と喪服を身に纏い、勝ち気な性格と知性を武器に亡夫から受け継いだ金貸しを営むリリアナ。名目上の伴侶が必要となった彼女の前に、天涯孤独かつ生活困窮状態の美少年(ただし泥棒)が現れるが……。
世界認識の方法 420 価格比較LINK 戻る 新しい歴史理念の構築を目ざす著者が、マルクス理論の有効性をめぐるミシェル・フーコーとの激論を機に、ヘーゲルから構造主義までの思想課題を検討し、あわせて自己の思索的営為のすべてを語る。
世界のイスラムジョーク集 473 価格比較LINK 戻る 日本人のイスラム観はかなり偏っている。礼拝、ラマダン、一夫多妻制……。最近ではそれにテロが加わり、「恐い」というイメージも定着しつつある。本書においてはそれら「イスラムに対する偏見」を取り除くために、彼らが大好きなジョークを通じてイスラムの日常生活を紹介した。
世界見世物づくし 420 価格比較LINK 戻る 僕の人生でも、オアシスではない、スコールをいつも仰望しているのだ。二三回徹底的にやって無一物になって、出発し直したものだ――若き日の無銭旅行に始まる流浪の人生。長崎・上海・ジャワ・巴里へと至るそれぞれの土地を透徹な目で眺めてきた漂泊の詩人が綴るエッセイ。
赤十字とアンリ・デュナン 戦争とヒューマニティの相剋 630 価格比較LINK 戻る 赤十字の創設者アンリ・デュナンは、比類なき情熱で抜群の行動力を示す一方で、自らつくった組織から常に孤立してしまう独断的な性格の持ち主であった。そのため、赤十字以外にも、彼の手を離れてはじめて、存分にその機能を発揮しだした事業は数多く存在する。本書は、彼の生い立ち、彷徨生活から、破産、落魄の死までを辿ると同時に、彼を生んだ十九世紀ヨーロッパの、領土拡張主義と人道主義とが頂点に達した時代背景を描く。
石版東京図絵 473 価格比較LINK 戻る 神田に生まれた職人の子が、日露戦争から大震災をへて太平洋戦争の敗北までたどった長い生涯と、失われた下町の人情を描く。〈解説〉福田宏年
惜別の海(上) 578 価格比較LINK 戻る 天正十三年(一五八五)秀吉が関白に就き、天下統合の速度を増していく中、地侍で石工衆差配の大森六左衛門は、聚楽第(じゅらくてい)御構(おかまえ)の普請に駆り出されていた。娘の於根と通じ合う十蔵、十蔵を妬み出世の野心を抱く以蔵らを従える六左衛門だが、権勢を肥大化させる秀吉の黒い影が迫る……。秀吉の「朝鮮出兵」に巻き込まれる人々を描く渾身の長編小説。
惜別の海(中) 578 価格比較LINK 戻る 朝鮮を服属させ、明を征服する――天下統合を終え、千利休を切腹に追いやると、秀吉は関白就任直後から抱いていた大陸侵略の野望に乗り出す。大森衆には肥前名護屋城の石普請が要請され、待ち受ける苦難を覚悟する六左衛門と十蔵たち。父と恋人と別れる悲しみにくれる於根。だが以蔵には、これを好機ととらえるある企みがあった。
惜別の海(下) 630 価格比較LINK 戻る 小西行長を主力とする第一陣に従い渡海する大森衆。六左衛門は待ち受ける城普請の激務に暗澹たる思いになるが、戦端が開くと、石工たちも否応なく戦乱に巻き込まれる。快進撃を続ける日本軍。人買いに奔走する以蔵。父や十蔵の消息が途絶え胸を痛める於根。朝鮮出兵の罪と翻弄される無名の人々を描く渾身の長編、堂々完結。
尖閣喪失 630 価格比較LINK 戻る 中国・台湾が領有権を主張する尖閣諸島。中国が実力行使に出た時、日本は……。政治的影響を睨みつつ展開される水面下での熾烈な駆け引きと日中の軍事作戦の行方を、迫真の筆致で描く。
戦艦ミズーリを奪取せよ 上 630 価格比較LINK 戻る ハワイ島のジャングルで米副大統領令嬢が拉致され、オアフ島では「戦艦ミズーリ」が乗っ取られた。巻き込まれたのは観光気分でハワイ研修中だった陸自の特殊部隊「サイレント・コア」!
戦艦ミズーリを奪取せよ 下 630 価格比較LINK 戻る イラクで人質となったハワイ州兵の家族らが、解放交渉の再開を求めて起こした二つの事件。密林で、戦艦で、砂漠地帯で繰り広げられる闘いの行方は!? サイレント・コアに安息の日はない!
1989年の因果 昭和から平成へ時代はどう変わったか 578 価格比較LINK 戻る 天皇崩御、与党の大敗、消費税導入、冷戦終結、東西ドイツ統一、天安門事件……世界的な激動の年であった1989年=平成元年の変調は、年を経て、形となって影響をおよぼすようになった。当時の記録をいまの視点からあらためて問い直す。『検証・平成維新』改題
戦後 欧米見聞録 368 価格比較LINK 戻る 大正八年、西園寺講和特使に随行し、第一次世界大戦の硝煙消えやらぬ荒廃のヨーロッパを訪れて無限の感慨を抱き、平和への歓喜、「力の支配」の存在、外交と宣伝、労働問題、米国問題など、卓越した識見と率直な心情を吐露した、近衛文麿若き日の記録。
戦国を駆ける 578 価格比較LINK 戻る あるじを七たび変えながら立身を続けた藤堂高虎、利害よりも友情を選び関ヶ原に散った大谷刑部、天下の動向を読み巨万の富を築きあげた今井宗久など、乱世を彩り消えていった武士や商人の姿を史料を駆使して追い、権謀術数の戦国時代の実相を浮き彫りにした十七篇。
戦後の肖像 その栄光と挫折 578 価格比較LINK 戻る 秩父宮、高松宮、赤尾敏、安岡正篤、伊藤律、坂口弘、田中角栄、藤山愛一郎、武見太郎など、もし、この人物がいなかったら戦後の日本の政治・経済・社会状況は別の局面を迎えていたかもしれないようなキーパーソン十五人を取り上げ、彼らの足跡を検証することにより、戦後日本の栄光と挫折に迫る意欲作。
戦時演芸慰問団 「わらわし隊」の記録 芸人たちが見た日中戦争 578 価格比較LINK 戻る 日中戦争中に戦地に派遣された慰問団「わらわし隊」。埋もれていた資料や元兵士の証言を元にその実態を浮き彫りにしつつ、慰問団が見た「南京」や「慰安婦」等、今も論争が続く一連の問題にも一石を投じた力作ルポルタージュ。
センスある日本語表現のために 語感とは何か 630 価格比較LINK 戻る 「語感」ほど、誰もが確信を持ちながら、逆に普遍的な説明の困難な言葉も珍しい。感覚的な言語論を超えた語感の整理・分析は、いかに行なわれ得るのか。本書は、言語行動の三つの要素、つまり、表現主体である人間、表現対象である物事、そして表現手段であることばから語感を分類し、さらに、語彙体系の影響、言語的環境のバランス、語の用法や使用頻度などにも言及しながら、豊かな言語生活を楽しむヒントを提供するものである。
千年ごはん 368 価格比較LINK 戻る 山手線の中で出会ったおじさんのクリームパンに思いを馳せ、徳島ではすだちを大人買い。これまでも、これからも、連綿と続く日常のひと皿に短歌を添えて。日々のおだやかな風景を歌人が鋭い感性で切り取る食物エッセイ。『今日のビタミン』改題。
絶後の記録 広島原子爆弾の手記 420 価格比較LINK 戻る 「空中火山」の大噴煙。殺人光線。轟音と爆風。閃光と熱波。そして奇跡──昭和二十年八月六日の広島原子爆弾投下に遭遇し、生き残った人文学者が「亡き妻への手紙」として綴った、戦後最初に公刊された体験記。
前進か死か1 インドシナ 735 価格比較LINK 戻る 元帝国陸軍少尉・鷲見友之は終戦を迎えたヴェトナムの地で平穏な生活を送るが、ヴェトミンによるテロで最愛の妻子を奪われてしまう。鷲見は仏軍外人部隊に志願し復讐を誓うのだった。
前進か死か2 アルジェリア 735 価格比較LINK 戻る 1959年、ド=ゴールは仏領アルジェリアにおいて三百万人の入植者を切り捨てる暴挙に出た。外人部隊でパルミエ大尉と名乗る鷲見はこの裏切行為に立ち上がり、クーデターが勃発した。
前進か死か3 ド=ゴール暗殺 735 価格比較LINK 戻る パリ潜入、暗殺、脱出――仏領アルジェリアで民族解放戦線と戦っていた傭兵鷲見友之は、政策転換し裏切ったド=ゴールに復讐するために立ち上がった。戒厳をくぐり抜けられるか!
前進か死か4 コンゴ動乱 735 価格比較LINK 戻る ド=ゴール暗殺を企てた鷲見の次なる戦場は、前年にベルギーから独立したコンゴ共和国だ。豊富な地下資源を共産主義者から護るため、中国、ソ連、そして国連軍との過酷な戦い!
前進か死か5 ホーチミン・トレイル 630 価格比較LINK 戻る 既に四十六歳となった傭兵・鷲見友之。最後の戦場はヴェトナム戦争真っ直中のインドシナ。「敵」の兵員・物資の供給ルートであるホーチミン・トレイルの破壊が与えられた任務だ。
前進か死か6 シアヌーク打倒 735 価格比較LINK 戻る 1968年、最後の戦場と決めたインドシナに立つ鷲見。北ヴェトナム軍、ヴェトコンの戦力回復のための「聖域」となっている、カンボジアの国家元首シアヌークを追放できるのか!?
蒼海の尖兵1 凶獣の群れ 630 価格比較LINK 戻る 英仏蘭亡命政府の要請を受け、日本軍は東南アジアへの武力進駐を開始した。だが欧州を制圧したドイツはこれを看過せず、1941年12月8日ついに日本に宣戦を布告! 戦記巨篇第一弾。
蒼海の尖兵2 ベンガル湾攻防 630 価格比較LINK 戻る インド洋進出を目論み第二艦隊がマラッカへ向かうが、Uボートの待ち伏せに遭い随伴の船団は潰滅。さらにシンガポール停泊中の長門と陸奥が大破着底。主力を欠く日本海軍に勝機は!?
蒼海の尖兵3 セイロン強襲 630 価格比較LINK 戻る ベンガル湾に橋頭堡を築いた日米連合軍は、長駆インド東岸の英軍基地に空爆を敢行。さらに独空軍歩兵師団の陣取る“不沈空母”セイロンに向け、日米機動部隊の総力を挙げた攻勢に!
蒼海の尖兵4 インド封印 630 価格比較LINK 戻る 巨艦「大和」出撃! インド洋制覇に向け、連合艦隊はUボート基地ゴアに砲撃を敢行。欧州軍の拠点を壊滅させた。しかし大和は大破、打撃を被った日本軍に欧州軍の一大反攻作戦が!
蒼海の尖兵5 スエズ進攻 630 価格比較LINK 戻る インド洋の事実上の制海空権を握った、日米連合軍の次なる目標はスエズ運河。ここを突破できれば地中海への進攻ルートが確保できる。だが、その前には強大な敵が……!?
蒼海の尖兵6 ナイル戦線 630 価格比較LINK 戻る 仏戦艦によるスエズ閉塞を許した日米連合軍。地中海目前にして主力艦隊は足踏みを余儀なくされた。この現状を打破すべく日米精鋭で編成された「挺身隊」が送り込まれたが……!?
蒼海の尖兵7 ジブラルタル突破 630 価格比較LINK 戻る 地中海に突入し西進を続ける日米連合艦隊! 次なる目標は欧州軍が待ち構えるジブラルタル海峡だ。しかし、そこには欧州軍の巧妙な罠が張り巡らされていた!? はたして勝敗の帰趨は!?
蒼海の尖兵8 欧州包囲陣 630 価格比較LINK 戻る ついに英国本土に攻撃を開始した日米連合軍。まずはスコットランドの独航空兵力を壊滅させるべく、大空襲を敢行した。だが、新鋭機を駆った独エースの登場で、日本軍は苦戦を……。
蒼海の尖兵9 イギリス沖海戦 630 価格比較LINK 戻る 英国本土奪回に向け、着々と準備を進める日米連合軍。しかし、独本土からは、ヒトラーの送り出した最強艦隊・大海艦隊が日米軍を撃破すべく近づいていた……。シリーズ、佳境へ!
蒼海の尖兵10 北海決戦 630 価格比較LINK 戻る 英国本土を奪還した日米連合軍。だが、日本の国力は限界に近づいていた。連合軍首脳部は、独大海艦隊撃滅を日本艦隊に下命。遂に独日一大艦隊決戦が始まった! シリーズ完結篇!
蒼海の尖兵 外伝1 630 価格比較LINK 戻る 大英帝国の巡洋戦艦「フッド」を曳航する任についた米第六七任務部隊と、独Uボート部隊の死闘を描いた「『フッド』撃沈指令」他、短篇三作を収録。全篇書き下ろし!
蒼穹の機動爆撃隊 630 価格比較LINK 戻る 軍を退役した往還機パイロット、ハスミ大佐のもとに奇妙な女性の依頼が舞いこんだ。ヒマラヤで遭難した夫の遺体をシャトルで捜すというのだ。そんなことは不可能だ――訝しく思いつつも高額の報酬に惹かれ、ハスミ大佐は愛機イントレピッドIIを発進させた。だが離陸直前に対空ミサイルをあび、辛うじて軌道に到着するや、撃墜するという不気味な警告が……。地球周回軌道を狙う超兵器とはなにか? 謎の女の正体とは? 無敵の往還機乗り(シャトル・パイロット)ハスミ大佐の活躍を描く、近未来航空冒険小説!
総司はひとり 578 価格比較LINK 戻る 文久二年、春のことだった。眼前に迫るひとりの武士……。沖田総司は初めて人を斬った。苦悩の運命に翻弄される、天才剣士の生涯を渾身の筆で描く。
総司残英抄 525 価格比較LINK 戻る その名も高い、新選組一番隊組長、沖田総司。足早に幕末の混乱期を駆け抜けた、剣豪と言うにはあまりに爽やかな素顔とその剣を鮮やかに描く連作集。
漱石文学のモデルたち 525 価格比較LINK 戻る 『坊っちゃん』の教師たちやマドンナの正体を探り、『吾輩は猫である』の主要登場人物のみならず千駄木界隈の住人を推察、『三四郎』の美彌子とマドンナを比較しつつ漱石のヒロイン像を論じる――歴史研究家がその分析手法を活かして人物や景観から時代背景までを考証する、知的興奮にみちた漱石文学論。
双調平家物語1 序の巻 飛鳥の巻 525 価格比較LINK 戻る これは、「栄華」という幻想に憑かれた男達の物語である。話は、平清盛から始まらず、その栄華の原型を作った藤原氏、更には、本朝が範とした中国の叛臣伝から始まる。秦の趙高、漢の王莽、粱の朱い、唐の安禄山。彼等は真実、叛臣なのか。そして、万世一系の我が朝に、果たして真実、叛臣はあるのか。
双調平家物語2 飛鳥の巻(承前) 578 価格比較LINK 戻る 稲目以来、馬子、蝦夷、入鹿と大臣の地位を伝え、御世に権勢をふるう蘇我の嫡流。大臣入鹿の山背大兄王殺害を機に、蘇我の動きを危ぶむ中臣鎌子は、中大兄皇子との連繋を図る。国を憂え、打倒蘇我で結ばれた藤原氏の祖・鎌足公と若き日の天智天皇の欅の大樹の下の出合い──「川はある。水はある。山はある。緑はある。しかしまだこの国に、たった一つ国はない」。かくして六四五年六月の十二日、蘇我入鹿は、刃に斃れる。
双調平家物語3 近江の巻 578 価格比較LINK 戻る 天智の帝亡き後、大海人皇子は大友皇子との皇位継承をめぐる叔父甥の戦い──壬申の大乱──に勝利し、天武の帝となる。一方、鎌足公の嫡子、藤原不比等は、天武の帝の後を継いだ持統の帝の御世において新帝擁立に功を奏し、栄達の道を昇って行く。「皇統という鶯の巣に生みつけられる、藤原という杜鵑(ほととぎす)の卵。鶯の巣に孵って、生まれ出た杜鵑は、鶯の雛に代わって鶯となる。藤原の朝臣は、ただその日が来るのを待てばよい」。
双調平家物語4 奈良の巻 578 価格比較LINK 戻る 聖武の帝の御世、長屋王は謀叛の咎によって自害する。だが、政敵を葬った藤原一族に栄えはなくやがて都に蔓延した疫病で藤の四兄弟は揃って世を去る。一方、県犬養橘三千代は、長屋王の変後、娘の立后を策し、藤原の夫人は光明皇后となり、異父兄、橘諸兄が実権を握る。藤原広嗣の乱、繰り返される遷都、橘奈良麻呂のクーデター……。天王貴平知百年──「人は死に、貴い天王の知ろしめす世は、まだ平らかだった」。
双調平家物語5 女帝の巻 院の巻 578 価格比較LINK 戻る 御世は下り居の女帝と藤原仲麻呂のものとなった。だが、依然威勢をもちつづける女帝との対立を深めた仲麻呂は、都を逐われ、近江の地でついに命を落とす。再び御世に即かれ、道鏡への御寵を恣にする女帝も、やがて病に倒れ、治世を混乱へと導いた女帝の時代は終わる。「道鏡に狂われた孝謙女帝、怨霊となった井上の廃后、御位への執念を捨てなかった不破内親王。そして、藤原吉子と藤原薬子。女達は繋がれねばならない」
双調平家物語6 院の巻(承前) 578 価格比較LINK 戻る 摂関家の長、関白藤原頼通と父帝・後三条帝との不和により十六の齢まで不遇の時を過ごした白河の帝は、摂関家嫡流の地位を取り戻し、家筋の優位を保とうとする頼通の嫡子・師実にかしずかれ、大いなる権勢を恣にする。白河帝を帝王たらしめた師実は、八歳で御位に即いた堀河帝の摂政となるも、幼帝は父の君たる白河上皇の傀儡にすぎず、摂関家の威勢は失墜する。白河帝は、太上天皇として御世を掌握し、院政の時代を開く。
双調平家物語7 保元の巻 578 価格比較LINK 戻る 白河院崩御の後、御世を掌握した鳥羽院。崇徳帝は御位を逐われ、近衛帝の即位によって「国母」となった鳥羽院の寵姫藤原得子は、皇后の位を贈られる。得子の勢威がさらに強まると確信した摂政忠通は、崇徳院との通いを絶ち、得子に仕えることを選ぶ。一方、鳥羽院のご威光は崇徳院に伝えられると思う内大臣頼長は、崇徳院との好誼を深める。「朕が亡き後は、さぞかし世は乱れるであろう」──そして世は保元の乱へと進む。
双調平家物語8 保元の巻(承前) 平治の巻1 630 価格比較LINK 戻る 近衛帝崩御で、関白忠通は守仁王の擁立を策するが、少納言入道・信西の進言により雅仁親王が践祚する。忠通は、藤原氏の長者の座を父忠実と異母弟頼長の手から奪い取らんがため、保元の乱を惹き起こすことになる「新院御謀叛」を策謀する。かくして鳥羽院崩御からわずか九日後、崇徳院と後白河帝、忠通と頼長は兵を交え争うが、その結果、進んで戦いの指揮を取り、勝者となった信西が、御世の政局を動かしうる者となった。
双調平家物語9 平治の巻1(承前) 578 価格比較LINK 戻る 保元の乱は終結した。左府頼長は敗れ、関白忠通も力を失った。新院の配流、源為義をはじめ新院方武者達の斬首、禅閤忠実の幽閉──摂関家は財の安穏と引き換えに朝廷の中枢から退き、一切は信西の掌(て)の内に……。だが、信西の前に、後白河院の寵を受けて異例の昇進をする中関白家の裔(すえ)、藤原信頼が「敵」として現れる。信西が調じ、院に献上した『安禄山絵巻』によって二人の対立は顕在化し、清盛の熊野詣を機に急展開する。
双調平家物語10 平治の巻2 平家の巻 630 価格比較LINK 戻る 三条東殿を脱出した信西は、土中入定するも追手に見つかり獄門に懸けられる。一方、熊野路から都へ戻った清盛は合戦を決意する。大内に幽閉されていた二条帝は寝返った公卿の手引きで六波羅の清盛邸へ遷り、後白河院も救出され弟宮のいる仁和寺へ。藤原信頼に従う源義朝に、対するは平清盛。賊臣となった信頼は捕えられ死罪、落武者義朝は鎌田の兵衛と共に尾張で謀殺される。都に残された義朝の愛妾常盤と遺児達は……。
双調平家物語11 平家の巻(承前) 630 価格比較LINK 戻る 都へ戻った義朝の嫡男・悪源太義平は首を打たれ、東国への下向途中捕えられた三男・頼朝は伊豆へ流される。一方、大和に身を隠していた妾常盤は幼な子達と共に六波羅の清盛のもとに赴く。御世には、近衛帝の皇后であった太皇太后藤原多子の再度の入内を巡って後白河院と二条帝の新たなる角逐が生まれ、その狭間で摂関家は復活を果たす……。乱後の政局は動き、欲を知らぬ清盛は己れの意志と関係なく栄華の道を駆け上る。
双調平家物語12 治承の巻1 630 価格比較LINK 戻る 安元三年、都では、亡き信西の乳母子・西光の息子が白山の寺僧達と加賀・鵜川で起こした騒動に端を発した叡山大衆の強訴、さらに大内炎上と事件が続く。重盛と愛情関係にあった藤原成親は、平氏の専横を憎み、後白河院の近臣達と俊寛の預かる鹿ヶ谷の山荘に集い、「平氏打倒」の謀議を重ねる。しかし、多田蔵人行綱の訴人によって事は露見し、院が背後で関与したことがわかると、清盛は院の罪を問い、幽閉しようとする。
双調平家物語13 治承の巻2 630 価格比較LINK 戻る 中宮徳子の懐妊──待望の男子(後の安徳天皇)誕生に、平氏一門は湧き返る。だが、摂関家の北政所である白河殿盛子、さらに、病を得ていた重盛が世を去ると、後白河院と摂関家は再び反平氏を明確にした。これに対し、重盛という歯止めを失った清盛は、関白基房を逐い、院を鳥羽の離宮へ幽閉する。父院を救うため、高倉帝は中宮の皇子に御位を譲り、この暴挙に対して、異母兄である以仁王は源頼政に平氏追討を要請する。
双調平家物語14 治承の巻2(承前) 源氏の巻 630 価格比較LINK 戻る 源三位入道頼政、さらに三井寺の大衆をも巻き込んだ「以仁王のご謀叛」は、頼政自害、以仁王も首を打たれ、平定された。しかし清盛は、得体の知れぬ不安に駆られ、「福原への遷都」を決断する。その三月後、伊豆の配所にある頼朝は、荒聖文覚のもたらした偽の院宣により、まず伊豆へ着任した平氏の目代の住む山木館襲撃を決行する。この戦に勝利を収めた頼朝は、舅の北条時政等東国武士を従え、遂に平家追討の兵を挙げた。

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